富豪刑事 Balankce:UNLIMITED

Special

各話解説 check-5

  • 亀井・佐伯・湯本の現場での様子から、
    捜査一課メンバーや加藤とは全く異なる「仕事に対するスタンス」が浮き彫りになっていましたが、
    この三人が現対本部に来る前はどういう部署にいたのか、もしくは異動してきた経緯など、
    キャラクターの裏話的なエピソードがありましたら可能な範囲で教えていただけますでしょうか?

    亀井・佐伯・湯本の現場での様子から、
    捜査一課メンバーや加藤とは全く異なる
    「仕事に対するスタンス」が浮き彫りになって
    いましたが、この三人が現対本部に来る前は
    どういう部署にいたのか、もしくは異動してきた経緯
    など、キャラクターの裏話的なエピソードが
    ありましたら可能な範囲で教えて
    いただけますでしょうか?

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    亀井は、「モテそう」という理由で刑事部を希望し配属されましたが、 あまりに激務でプライベートな時間が取れないことに耐え切れなくなり、自ら異動届を出して現対本部にきました。
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    湯本は当初、警視庁組織犯罪対策部所属でしたが、仕事に支障をきたすレベルでギャンブルに入れ込み過ぎたため
    (もちろん合法の範囲で)現対本部にとばされてきました。
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    佐伯は交通部にいました。本人に全くその気は無いものの、周囲の男たちに勘違いさせるような言動を誰彼構わずしてしまい、 結果的にサークルクラッシャー的存在になって現対本部に……。
    そんな三人ですが、基本的に趣味人なので現対本部に来たことをコンプレックスに思うこともなく、
    必要最低限の仕事をこなしつつ楽しく毎日を送っています。
  • 小型ロボット(サーブバグ)や腕時計のプロジェクター機能など、今回も様々なガジェットが活躍しましたが、
    ガジェットコーディネートを担当するギズモード・ジャパンからの提案やアドバイスにおいて、
    泣く泣くボツになったネタや制作秘話などありましたら是非教えてください。

    小型ロボット(サーブバグ)や
    腕時計のプロジェクター機能など、
    今回も様々なガジェットが活躍しましたが、
    ガジェットコーディネートを担当する
    ギズモード・ジャパンからの提案や
    アドバイスにおいて、泣く泣くボツになったネタや
    制作秘話などありましたら是非教えてください。

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    ボツになったネタは、たくさんありすぎて覚えていません。
    ギズモードさんには、「先進的な機能を持ちながらも便利すぎないガジェット、ありませんか?」とワガママなお願いをしていました。
    あまりに便利すぎて何の苦も無く事件を解決してしまうと、大助や加藤の見せ場が無くなってしまうからです。
    なので、未来的、先進的でありながらも、大助や加藤が頭や身体を使う余地がたっぷり残されているガジェットをたくさん考えていただきました。
    ギズモードさん、ワガママ言ってごめんなさい。そして、本当にありがとうございました!
  • 大助が危機に陥ったことに鈴江はすぐに気付いたようですが、
    第4話の時のように、彼女は大助の動向を神戸邸にあるモニター映像等で常にチェックしているのでしょうか?
    また、その場合はどの程度の範囲まで映像を取得できるのでしょうか。

    大助が危機に陥ったことに鈴江はすぐに
    気付いたようですが、第4話の時のように、
    彼女は大助の動向を神戸邸にあるモニター映像等で
    常にチェックしているのでしょうか?
    また、その場合はどの程度の範囲まで映像を 取得できるのでしょうか。

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    鈴江は、日々大助の役に立ちそうなガジェットをせっせと開発し、そしてまるでつけっぱなしのラジオを聞くかのように大助の動向を追っています。
    その気になれば、スパイ衛星や防犯カメラをハッキングして大助の姿を盗み見たり盗聴することも可能ですが、鈴江は大助のプライベートを侵すことは極力避けているので、普段は今何をしているのかを推察できる程度の追い方です。
    しかし、今回のように大助に危機が迫ればすぐに対処できる準備は常に整えています。